【結婚式】簡単!プチギフトをDYIしてみた!【Canva】
結婚式の最後に、ゲストをお見送りする際に渡す「プチギフト」。
プチギフトはきれいに包装されたものがネット通販などでも売っていますが、自分でオリジナルのものを作ってみたい!(あと、ちょっとでも節約したい(笑)!)
ということで、プチギフトをDIYしてみました。
ポイントは「中身映えのするお菓子」と「透明の袋」
この2つのポイントを押さえれば、誰でも簡単におしゃれなプチギフトを作ることができます!
中身映えのするお菓子
1つ目のポイントの「中身映えするお菓子」は、私はLotusのビスケットを使いました。
私はLotusのビスケットをカルディで買いましたが、Amazonでも購入できます。楽天でも売っていますが、Amazonの方が公式ストアなので安心かつ適正価格です。一袋(50枚入り)800円くらいです。一人にビスケットを2枚渡すことを考えて2袋購入しました。
ロータス オリジナルカラメルビスケット 50P×2袋
Lotusのビスケットは包装が赤で刺し色として使えますし、ロゴもおしゃれですよね。
また、Lotusのビスケットで良い点が、賞味期限が半年と長く、個包装の袋にも賞味期限が記載してある点。これなら早めに買って準備もできますし、もらうゲストも安心できますね。
ちなみに、Lotusのビスケット以外で中身映えのするお菓子は、リンツのリンドールやHARIBOのグミなど。海外のお菓子は包装がおしゃれですね。
リンツもHARIBOもアマゾンに公式ストアがあります。
リンツ Lindt チョコレート リンドール 16種46個入 個包装 プレゼント リーフレット付 手提げ袋付き ショッピングバッグS付
Haribo ハリボー ハッピーコーラ 80g ×10袋
透明の袋は100円ショップで購入
2つ目のポイントである透明の袋。私はセリアで購入しました(たぶん…ダイソーだったかも)。
透明の袋にLotusのビスケットとメッセージカードを入れると…
こんな感じです!
中身映えのするお菓子を透明の袋に入れると、お菓子のおしゃれなロゴが見えてそれだけで映えるんですよね。私の作ったものだとメッセージカードでお菓子が隠れちゃってますが…
それでもLotusの赤色が差し色になってよい感じです。
袋に入れるメッセージカードの作り方
上の画像で袋に入れたメッセージカードはなくても良いんですよね。
でもあった方がオリジナル感が出ます。
私はメッセージカードをCanvaでデザインしました。Canvaにあったデザインを編集して使用しました。
こちらのデザインは下のリンクから使えます↓。自由に編集していただけます。
デザインをダウンロードしたら、適当にWordに張り付けて印刷します。
A4用紙1枚に上のデザインを8個くらい載せるとちょうど良いです。
印刷に使用した紙はセリアで購入しました。
印刷するとこんな感じ↓
これを、カッターで切り取る!
あとは袋にお菓子と一緒に詰めて、袋の裏をマスキングテープで留めて、プチギフトの完成です!
当日はプチギフトをかごに入れてゲストにお渡し!
かごは最初はいらないかなーと思っていましたが、あった方が良いです。
当日、配るときに適当なかごがないと見栄え悪いし、配りにくいです。
使用したかごはsalut!で購入しました。1400円くらいでした。かごも色々見て回りましたが、salut!のこのかごが大きさ・見た目が良く、値段もお手頃でした。
全部でいくらかかった?
節約のためにプチギフトをDIYしましたが、実際どれくらい安くなったのか気になりますよね。
計算してみました。ちなみに、今回はゲスト50人分になります。
購入品 | 購入先 | 価格 |
---|---|---|
Lotusカラメルビスケット 50P×2袋 | カルディ | 1,500円 |
透明ビニール袋 25枚入り×2 | セリア | 220円 |
A4用紙 40枚入り×3色 | セリア | 330円 |
かご | salut! | 1,400円 |
合計 | 3,450円 |
合計3,450円でした。
プチギフトを業者で購入すると7,000円~30,000円ほどするので、それよりは安くすみました。
業者だと手間がかからないですし、おしゃれでウェルカムスペースに飾れるものもあるので良いですけどね。でも手作りもゲストに気持ちが伝わりますし、記念になりますよね。
プチギフトはお手頃に簡単に手作りできる!
今回は私が結婚式で使ったプチギフトの作り方を紹介しました。
見ておわかりの通り、とても簡単なDIYです(笑)。
手作りだと自分の好きなデザインにできるのも良いですよね。
ぜひ自分でオリジナルのプチギフトを作ってみてください!